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ブログ2020.03.31

空き家を運用する方法とは

大阪市の空き家を運用する次の方法としては、店舗として貸し出すということです。飲食店などの店舗、企業のオフィス、各種の事務所として貸し出すという方法があります。

 

店舗として貸し出すメリットとしては、個人に貸すよりも家賃滞納が起きにくいということがあります。会社が中に入っているので、しっかりと家賃を払ってくれる可能性が高いわけです。さらには、滞納したときも、店舗内に機器などがあるので、差し押さえしやすくなっています。

店舗として貸し出すときに気を付けるポイントとしては、個人に貸すよりもリフォームなど家の中を自由に変えさせる許可を与えることです。事務所として利用するのであればお風呂はいらないですし、飲食店の店舗として構えるのであれば、飲食スペースとキッチンに分ける必要があります。そのような家の中の構造を変えることを許可するこで、幅広いニーズを生み出すことができるのです。

また注意する点としては、マンションの場合、管理規約により居住用に指定されている場合あります。そのような物件を事務所として貸してしまうとトラブルの原因になるので、気を付けるようにしましょう。

また事業用の賃貸をして、利益が1000万を超えた場合には、消費税を納税する義務があります。

 

みんなの空き家解体