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ブログ2020.03.27

神戸市空き家解体せず活用

神戸市空き家解体せず活用


神戸市で空き家解体せずに、有効に活用する形としまして、神戸市内でも全然分からなかったのですが、10万戸以上の物件の空き屋があると言うことで、田舎に居住しているものとしましては、信じられない事態であります。神戸市もこのことを重く受け止めまして、神戸市空き家再生等推進事業の実施についてと言う形で要項を定めており、補助要件が確立されております。その主な内容としましては、対象物件としましては、神戸市内で1年以上空き家となっている住宅又は建築物であります。また神戸里山暮らしと言う形で、神戸にいながらでも移住して里山を体験できるWEBサイトも運営されていますので、こちらを参照されてください。

https://kobe-satoyama.jp

 

神戸市空き家解体その前に


 

神戸市内で空き家解体をされる前に、空き家を有効活用して頂きたい形としまして、神戸市としましても、空き家の総数が約、10万9千戸にも及び問題視されている中で、補助を受ける体制が整っております。その要件としまして、対象者としましては、空き家の所有者でありまして、又は空き家の賃貸管理人の方でも対象となります。対象事業内容としまして、空き家を有効活用する形でこのような事業内容であることが条件となります。滞在体験施設、交流施設、体験学習施設、創作活動施設、文化施設、その他市長が認める用途

 

 

神戸市で空き家解体の前に


 

神戸市で空き家解体の前に、知って頂きたい内容としまして、神戸市内での空き家物件を有効活用できる形で、神戸市空き家再生等推進事業の実施についての要項が神戸市のWEBサイトで確認できます。その補助改修工事の内容としましては、台所、浴室、洗面所又は便所の改修工事、給排水、電気又はガス設備の改修工事、屋根又は外壁等の外装の改修工事、壁紙の張替え等の内装の改修工事
その他市長が認める工事が補助の対象となります。老朽化してもうどうしようもないと嘆く前に是非この制度を活用されてください。

 

神戸市で空き家解体となる前に


 

神戸市内で空き家解体となる前に、神戸市内におきまして、10万戸以上の空き家物件を有効に補修して再度事業等で活用して頂くために、神戸市空き家再生等推進事業が推進されているのですが、その内容としまして、細部の注意事項がありまして、見逃してしまいそうな注意点をピックアップしてみました。その内容についてですが、「10年以上継続して活用することが必要です。」「賃貸として活用することも可能ですが、活用を予定している法人または個人が決定していることが必要です。」「耐震性が確保されているまたは改修により確保することが必要です。」「申請にかかる工事は、補助金交付決定通知があるまで、契約及び着手できません。」「本事業完了後、実績報告書を提出する必要があります。」等と言った隅の方に掲載されている但し書きとなる部分がWEBサイトの下部の方に記載されておりますので、面倒なことになったと思われる前に、公共の補助金として着手される前に十分に確認されておく事項であると思われます。