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ブログ2024.05.06

空き家を解体工事する際の近隣挨拶の流れを紹介

空き家を解体工事する際の近隣挨拶の流れを紹介

大阪府南河内郡河南町にお住まいの皆様こんにちは!

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【空き家を解体工事する際の近隣挨拶の流れを紹介】についてご紹介していきたいと思います。

空き家を解体工事する際の挨拶まわりの流れ

事前に書類にしたためた解体工事の挨拶文を郵便受け等に投函しておき、後日、挨拶に伺います。
その際《何日の何時頃に解体工事の詳しい説明とご挨拶に伺う》予告なども記載しておくと、迎える側もある程度は待つ準備をしていてくれるかもしれません。

書類には、空き家の解体工事の内容や解体工事の場所、解体工事の期間などの説明を載せておけば、万が一解体工事の期間に突入してしまってからようやく対面が叶ったという事態になっても、大きなトラブルには繋がらないでしょう。

顔を合わせて挨拶をして書類も渡す

解体工事の説明などを書類に記載しておくことは上記と同じなのですが、先に投函せず、直接挨拶に伺った際に「詳しい解体工事の内容などはこちらに記載してあります」と言って書面を渡しましょう。こうすることにより、口頭だけでの説明不足を補い、行き違いなどを回避することというもできるでしょう。

解体工事の挨拶状に記載する内容

それでは解体工事の挨拶状に記載したい内容とは、どのようなものでしょう。
解体工事の挨拶の際、用意する書類の内容は、完全に決まっているというわけではありませんが、書いておきたい内容を紹介します。

・解体工事への協力のお願いと挨拶
・解体工事の名称
・解体工事の依頼者(施主)の氏名
・解体工事を行なう場所
・解体工事の期間(予定)
・解体工事を行なう時間
・解体工事を行わない曜日(日曜日など)
・解体工事を行なう施工業者名や担当者の名前
・解体工事を行なう施工業者の住所
・解体工事を行なう施工業者の連絡先など

他にも載せるべき事柄などがある場合は臨機応変に対応するとよいでしょう。

~まとめ~

今回は【空き家を解体工事する際の近隣挨拶の流れを紹介】をご紹介しました。