空き家を解体工事して更地にして売ることのメリット

大阪府羽曳野市にお住まいの皆様こんにちは！

大阪の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【空き家を解体工事して更地にして売ることのメリット】についてご紹介していきたいと思います。

ここでは空き家の解体工事をして更地にしてから売却をする場合のメリットを紹介いたします。

維持管理の手間や時間や費用が省ける

空き家の解体工事を行ない更地にしてから売却をする場合に得られるメリットは、建物の維持管理の時間や手間や費用等が省けるということでしょう。

建物がなくなるのため、土地の売却をするまでの期間、建物の維持管理をするために必要な時間や手間や費用を省くことができます。

買い手がつきやすくなる

解体工事をしてて更地にしてから売却すると、買い手がつきやすくなるという傾向にあります。
解体工事を行なって建物が建っていない状態にしてから売りに出されている場合では、買い手側は空き家の解体工事をする手間や時間や費用が省け、土地を購入後にすぐに新しい建物の建設を開始することが可能なため、施工期間が短くてすみます。

買い手側の費用面でも、空き家を解体工事する費用の負担をしなくてよいので、比較的買いやすい物件になるでしょう。

また新築の家を建てたいと思っているような買い手だけではなく、貸し駐車場にしたい等、その他の方法等で土地の活用をしようと思っている方にとっても、解体工事を行ない更地にしてある方が都合が良いでしょう。このような理由からも買い手がつきやすくなるといえますね。

建物に関するトラブル等を防ぐことができる

解体工事を行ない更地にしてから売り出すことによって、建物の欠陥等についての責任を負う可能性を防ぐことが可能です。

もし、何か建物に欠陥などがあったとしても、解体工事をしてしまえば建物の欠陥などについて責任を負う必要がなくなるでしょう。

空き家が建っているままの状態で売却した際、買い手が購入した後に建物の欠陥についてクレームなどを言ってくるという可能性がなくなります。このような点でも解体工事をして更地にすることにはメリットがあるといえるでしょう。

～まとめ～

今回は【空き家を解体工事して更地にして売ることのメリット】をご紹介しました。